北名古屋水道企業団では、平成28年に「北名古屋新水道ビジョン2016」を策定し課題への取組の明確化を図ってきました。しかしながら、創設期に建設された各施設の更新が大きな課題となってきたことから、令和4年に「配水場施設等更新計画」を策定しました。
「北名古屋水道企業団水道事業ビジョン」では、配水場施設統合及び管路耐震化を確実に進めるための事業計画を明確にし、水道事業の健全化、安定性の観点から、今後10年間における経営基盤及び財政マネジメントの強化を目指す「経営戦略」を踏まえた計画として策定しました。
これを基に、今後の事業運営を推進してまいります。
北名古屋水道企業団では、平成18年に策定した長期構想を、安全、強靭、持続の観点からフォローアップを行い、『誰もが安心・安全にして安らぎのある暮らしを支える水道の構築』を基本理念に、「北名古屋新水道ビジョン2016」を策定しました。
近年は、給水収益の低迷による財源確保の必要性、施設の老朽化対策や耐震化、使用者のニーズの高まりなど、水道事業を取り巻く環境が大きく変化しています。
策定した計画では、計画期間30年間のうち、当初の5年間に、重要度が高く、緊急性のある事業を集約しました。
これを基に、今後の事業運営を推進してまいります。
北名古屋水道企業団では、平成18年12月に平成19年度~平成28年度の10年間を目標に「北名古屋水道ビジョン2006」を策定しました。
第1編 総論
第2編 基本構想
第3編 基本・想定計画
資料編
北名古屋水道企業団 総務課 0568-22-1251